DATA
- 所在地
- 京都市上京区
- 構 造
- 木造3階建
04
京都特有の間口が狭く、奥行きが長い敷地に建つ木造3F建の家です。
角地であったことから建蔽率の角地緩和、天空率検討による道路斜線緩和等を有効に活用し、厳しい敷地条件に対して最大限の室内の広さが確保できるように計画しました。
施主はアンティークやヴィンテージがお好きで、セレクトされるインテリアや照明器具がとにかくカッコイイ・・・
内装材はできるだけシンプルに、床にはオーク材のフローリング、壁・天井は珪藻土でまとめることで施主セレクトのアイテムが生きるように考えました。
角地であったことから建蔽率の角地緩和、天空率検討による道路斜線緩和等を有効に活用し、厳しい敷地条件に対して最大限の室内の広さが確保できるように計画しました。
施主はアンティークやヴィンテージがお好きで、セレクトされるインテリアや照明器具がとにかくカッコイイ・・・
内装材はできるだけシンプルに、床にはオーク材のフローリング、壁・天井は珪藻土でまとめることで施主セレクトのアイテムが生きるように考えました。
これから10年、20年と施主と共に時間を重ね ”いい味” を感じさせてくれる家になると思います。